昨晩から、坐骨神経痛っぽい痛みが腰(の右下?)辺りにやってきました。そう、妊娠中に一歩も歩けなくなって救急車を呼んで入院した、あの痛みの初期段階がまたやってきたんです。出産後は全く無くなっていたので、油断していたからショックが大きいです。
坐骨神経痛っぽいけれど結局入院中は名前は付かなかったのですが、症状は似ている感じです。退院後、2週間育児家事を放棄して何もしないように気を付けて生活した結果、すっかり治ったんです。で、出産後はお腹も軽いし余裕で生活して、最近、実はちょっと調子に乗って娘を抱っこしまくりだったんです。3歳にして17.6kgと5歳児なみの体重のある娘は当然重いのですが、弟への焼きもちからくるイヤイヤには抱っこが一番効くし、妊娠中の埋め合わせ的に抱っこをしてあげていたのがまずかったみたい。
また、今回は娘の園への送り迎えは、母が帰った4月からずっと赤ちゃんを抱っこ紐で抱っこしていたから、それも絶対に腰には良くなかったし、赤ちゃん自体も巨大児で重いですしね。巨大児を二人産んだ宿命なのかな。。。もう34歳だし、やはり20代の様な体力は無いのが現実です。30代ってぎっくり腰になる人が周りに増えますしね。悲しい。。。
ということで、これからしばらくは家事を最低限で押さえてほぼしないように気をつけようと思います。洗濯とかって、中腰で重い洗濯カゴとか運ぶからかなり腰に悪いし、料理も若干前かがみの状態で長時間過ごすし、生活には罠が一杯です。
さてさて、夫の実家帰省中には、今まで会えなかった義父の弟(というか双子)の叔父さん夫婦が赤ちゃんに会いに来てくれました。
叔父さんに抱っこされてニコニコの赤ちゃん。娘も2歳くらいまでは義父と叔父さんを微妙に間違えていましたが、3歳の今ではばっちり見分けが付いています。二卵性だからそこまで似ている訳じゃないですし。
叔母さんは長い髪の毛を垂らしていたので、思いっきり両手で引っ張ろうとして危険で焦りました。赤ちゃんあるあるですよね。
二日目は、夫の母方のオマ(赤ちゃんのひいおばあちゃん)に会いに老人ホームへ。伯父さん夫婦と従兄弟C君(先日サイクリング中に転倒して肩を怪我し、地元で手術&療養中だった)も来てくれて、皆で大部屋を借りて過ごしました。
子供大好きの伯父さんは、ず~っと赤ちゃんお抱っこしていました。それにしても、伯父さんの腕との比較で分かると思いますが、うちの息子、生後5か月ちょっとにしては足がかなり太いです。そのガタイの良さも評判でした 笑。
勤務医時代は小児科医だった叔父さんの赤ちゃんとの遊び方は、慣れている分結構豪快でハラハラすることも。赤ちゃんがもう立つ~と立たせたり。ま、赤ちゃんも泣くかなと思いきや喜んでいたので良かったですけどね。
老人ホームには借りられるスペースがあるので、そこを借りて皆でコーヒーやお茶でケーキをいただきました。ここは普段はレクリエーションルームらしく、大小様々なボールや、巨大サイコロがあって、娘も大喜びで遊んでいました。
ひ孫に会えて、オマも大喜び。
それにしても、赤ちゃんは終始ご機嫌で皆に愛想を振り撒いていました。娘の時はもう少し怖がったりもしていたような気がしますが、息子はかなりフレンドリーです。とにかく赤ちゃんがご機嫌だったことにより、皆ハッピーに過ごしたのでした。
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