病院で出産の申し込みを済ませました☆
退院後は料理も全部夫任せだったので、夫のドイツ料理に飽きてきたのもあり(朝と晩がパンで、お昼に暖かいもの。昔はパンがあまり好きじゃなかったけど、ドイツ生活も長いので大分慣れたかな。ま、贅沢を言ってられる状況じゃ無いですしね。)、ちょっとずつご飯を炊いてみたり、夫に野菜だけ切ってもらって、私が好きなものを調理してみたりとグレードアップ。昨日はおやつにホットケーキを焼いたし、今日は余っているバナナの消費にバナナケーキを焼いたりも。元旦は二人共美味しい物を食べたいけど料理が面倒なので、インドカレーの出前を頼みましたけど 笑。
今週はまだ夫が休暇中だし、デュッセルドルフで美容院を予約したついでに日本食も食べて買い出しするのを楽しみにしています♪
さてさて、今日は出産希望の病院に出向いて正式な申し込みをするという「Geburtsanmeldung」のアポの日でした。まずは助産師さんから渡された申し込み用紙に記入し、希望の出産方法や希望の部屋(大部屋か個室、家族部屋のどれがいいか)などのお話。同じ所で2回目の出産だし、先週まで入院していたしで割と気楽な感じでした。
ちなみに、私は激痛で身動きが取れなくて運ばれた妊婦として覚えられていました。長く廊下で移動ベッド上で放置されていて(緊急入院だったから部屋を貰うのに時間が掛かった)、しかも痛みにより変な体勢だったので、多くの従業員の目に留まったみたい。。。
で、その後はお医者さんと出産方法の打合せで、そのお医者さんも先週の退院時の上級医だったので和やかな雰囲気でした。私が前回は巨大児出産により帝王切開だったし、今回も巨大児っぽいから帝王切開にしたいというと、「それならもう予定日を決めましょう。」とあれよあれよと予定帝王切開の日も決まりました。夫はまだ「帝王切開に決めなくてもいいんじゃない。。。」的な意見を述べてきて、私が自分で決めたのにと正直イラッとしたのですが、お医者さんが「そういえばお腹の子は逆子だし、このままだとどっちみち帝王切開だよ。何よりも、妊婦自身の意見が大事。」と言うと納得してくれました。私は元々帝王切開にするつもりだったので、逆子とか気にしていなかったのですが、そういえば逆子なんですよね。
ちなみに、一人目の時は義父が帝王切開は勧めない的な事を言ってきて、イライラしてました。義母が二人目出産時の帝王切開の時に医療事故にあったトラウマが原因だから、義父の心配する気持ちも分かりますが、ただでさえナーバスな妊婦に余計な事を言わないで欲しいというか。
でも前回は予定日より1週間早く取りだしてもらって4.5kgの巨大児だったから、ホント、予定帝王切開で良かったと実感したんです。この大きさで通常分娩に挑戦しても、結局苦しんだ上に緊急帝王切開になったでしょうし、最初から心構えがあると準備もできて落ち着いていますしね。前回の経験から、術後の長期に渡る腹部の痛みが恐怖ですけど、これはもう乗り越えるしかありません。。。
ということで、あっけなく予定日が決まったし、もちろんそれよりも早く産気づくかもしれないし、そろそろ入院準備なども始めようと思います。
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