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娘も参加のマラソン大会&子供靴の買い替えに焦る☆

今日は近所でマラソン大会があったので、幼児の親子の部に参加してきました~。174.png

去年も参加したので、娘にとって今年は2度目。去年はベビーカーに乗って参加でしたが、今年は娘も自力?で走りました。
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この後買い物をする予定だったし、普段着ですが、一応ゼッケンを付けました。娘は昼寝から起きたばかりでご機嫌斜めだったのがちょっと残念。でも、KITAで同じクラスの子達も参加していたので、娘も少しはやる気を出してくれました。179.png

そして、前回は私がベビーカーを押して走ったのですが、今回は夫が走りました。そしてこれが大正解でした~!

というのも、幼児用の親子の部は400mだけなのですが、2歳児がそんなに走れるわけもなく、結局夫が娘を350mほど担いで完走したからです。私だったら、15kgの子を担いで350mを走るのは無理ですからね。。。105.png

幼児の親子の部以降は、未就学児が一人で走る部、1年生の部・・・、みたいな感じでどんどん年齢が上がって来ます。
娘も参加のマラソン大会&子供靴の買い替えに焦る☆_d0366394_06042568.jpg
これは3年生くらいかな。娘が生まれてからは、とにかく親目線で、どの子も頑張ってほしいというか、結構真剣に応援してしまいます。

そして、その後娘の靴を買いにDeichmannへ。一番上の写真の娘の靴はピッタリ2カ月前の4月11日(娘の腫瘍の件で小児外科医を訪れた時の待ち時間で買ったから覚えている)にちゃんと店員さんに計ってもらって購入したサイズ23(日本の14.4cm)の靴なのですが、これがもうキツい感じで、慌てて買い替えに行ったんです。

店員さんに計ってもらうと、「あれ、この子は24というよりも、もう25の靴が良いですよ。」と言われたんです。ユーロサイズの25は日本サイズだと15.7cmです。え~、もうそんなに大きくなっているの、とビックリ!

日本の子供靴のサイズの平均で考えるとうちの子の足はかなり大きめのようですが(15cmは3歳くらい)、ドイツだと2歳から2歳半の子供の足のサイズは平均で15~15.5cm(ユーロサイズで24)なので、まあ、ちょっと大きめなくらいですね。

そういえば、3月6日の「ドイツの子供靴にある「WMSシステム」の表示☆ 」の記事の時に1足目のサイズ23を買ったのですが、その際店員さんに「この子はサイズ24寄りの23だから、2か月後には買い替えることになるかも」と言われていました。この方の見立てはやはりバッチリと正解だったみたいで、おそらく先月にサイズ24になり、今月はもう25に突入したみたい。。。ホント、子供の靴のサイズが合っているかどうかは、1か月ごとにチェックしてあげないとダメですね。反省です。119.png

ということで、サイズ24を飛び越えて25の靴を購入しました。ただ、今は夏物サンダルが売りの季節だからか、普通のスニーカーは軒並みセールをしていたのでかなり安く購入できました。ドイツは気温が変わりやすいので、夏でもサンダルだけでなくスニーカーが必須ですしね。Deichmannでまた「Elefanten」の靴を買ったのですが、49ユーロの物が31ユーロほどで買えました。他にも、49ユーロの物が半額の24ユーロ程になっていたり、59ユーロの物が49ユーロになっていたり、とスニーカーは今がお買い得で~す。174.png

ちなみにサンダルは、「Richter」社のサイズ24のものを2週間前にボッパルトで買いました。2週間前だからさすがにまだ足に合っていますが、本当に子供の足の成長は早いのでおちおちしていられないし、お金もかかりますね。とはいえ、服なら多少は大きかったりしても良いですが、足は体の成長に直に関わるのでちゃんとしたメーカーのジャストサイズの物を買ってあげるつもりです。ただ、2・3か月毎に買い替えだと家計に響くし、シーズン毎に2足+長靴+家用とKITA用の室内履き2足だけ(・・・だけ、と書いたけれども結構ありますね)を買っている感じです。177.png

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by sutekidoitsu2 | 2017-06-11 06:58 | 催し物

「ドイツより、素敵なものに囲まれて①」というブログの続きで、ドイツ生活を綴っていきます。ハンブルク大学でディプロムを取得。2012年ドイツ人男性と結婚し、2015年に娘、2018年に息子が誕生。


by sutekidoitsu2